藤村逸子

国際開発研究科・国際コミュニケーション専攻・教授・HP

私の専門はフランス語と日本語を対象とした言語学です。近年はコンピュータ・テクノロジーの発達に 伴って言語の研究は大きく変貌し、面白い発見が可能になっています。フランス語の初級の教科書に書いてある基礎的なことも、皆が知ってるはずの日本語の当 たり前のことも、大量のデータを観察してみると、新しい見方ができます。最近はこういう研究成果をフランスはもちろん世界のいろんなところへ行って学 会で発表しています。この一年では、フランス、ブラジル、スペイン、ハンガリーへ行きました。どこへ行ってもフランス語話者が参加しているのでおしゃべりするのが楽しみです。
フランス語圏にはこれまでに2度、長期滞在しました。最初は1983年-1988年にパリ第3大学およびÉcole Pratique des Hautes Étudesの博士課程の学生として、2度目は2004年-2005年にリヨン第3大学客員教授としてです。

最近の研究業績:
『言語研究の技法:データの収集と分析、共編著、ひつじ書房、2011
Le Français à l’universitéに書いた書評 2013

投稿:
カンボジアのフランス語


左から、1984年4月(初めてのフランス長期滞在時)と2012年3月のパリ凱旋門。車以外に大きな違いはなし。右端は2009年12月クリスマスのイリュミネーション。突き当たりに凱旋門が見える。LEDの使用を強調する青白いイリュミネーションが印象的。左はクリスマス時期のルノーショールーム。同じく2009年。これも青い照明。言わずもがなですが、古い凱旋門と新しいテクノロジーと美的センスの融合がフランス的です。