2021年度秋学期「文化事情(フランス)1」開講

全学教育科目 秋学期木曜5限
(教室は9月中旬に発表予定)
本学の諸研究科教員に加え、多様な講師をお招きし、フランスやフランス語について、またそこから見えてくる様々な問題について、多様な切り口からアプローチするオムニバス形式の授業です。関心のある方の受講を広く歓迎します。単位取得を希望する場合は、必ずシラバスを参照して下さい。
(全学基礎科目 言語文化III「文化事情(フランス)1」 時間割コード0084507)

2021年
・10月7日 加藤靖恵(人文学研究科)「文学作品における食の描写:フランス人の朝食・昼食・夕食」
・10月14日 ニコラ・ボメール(教養教育院)「フランスの食文化: 料理、作法、風景」
・10月21日 阿部和俊(愛知教育大学名誉教授)「フランスの都市システムとパリ」
・10月28日 小田洋一(理学研究科名誉教授)「パリのパスツール研究所と生命科学者たち」
・11月4日 藤木秀朗(人文学研究科)「アニエス・ヴァルダの環境批評映画:『落穂拾い』Les Glaneurs et la glaneuse (2000)を中心に」
・11月11日 木俣元一(人文学研究科)「ストラスブール大聖堂の建築と美術」
・11月18日 古橋忠晃(総合保健体育科学センター)「現代のフランスのひきこもり青年と精神医学」
・11月25日 奥田智樹(人文学研究科)「フランス語史への誘い」

教科書は特に使用せず、プリント等を適宜配布する予定。
なお、2021年度は「文化事情(フランス)2」(ストラスブール短期語学研修)は実施されません。
本授業についての問い合わせ先
加藤靖恵(人文学研究科)ykato@nagoya-u.jp
参考URL:名古屋大学フランス語小部会HP http://french.ilas.nagoya-u.ac.jp/

2021文化事情(フランス)1ポスター

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