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高額紙幣のはなし (河村雅隆)

河村雅隆(メディア論、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授) 欧米の社会では日常生活の中で、高額の紙幣を使うことが本当に少なくなった。少し前まで私が暮らしていたアメリカでは、スーパーのレジで50ドルや100ドルといった … 続きを読む

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政治的レトリックということ (河村雅隆)

河村雅隆(メディア論、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授) アメリカとの国交回復を受けて、フランスを含め欧米のメディアはこのところキューバに関するニュースを多く伝えている。キューバの問題について私は以前から関心を抱き … 続きを読む

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現代のジャン・バルジャン? (河村雅隆)

河村雅隆(メディア論、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授) 最近一年の間だけで、ヨーロッパには東欧、アフリカ、中東などから百万人を超える人々が難民や移民として押し寄せてきた。その事態に苦慮する欧州各国、特に地中海に正 … 続きを読む

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『フランコフォン集合せよ!』 (河村雅隆)

河村雅隆(メディア論、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授) 外国にいた時、バスなどを使って、何日間か同じグループで移動してまわるツアーに参加したことがある。「そういうツアーはお仕着せで面白くない」と言う人も多いだろう … 続きを読む

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河村先生新著書評 (『GALAC』)

  放送関係の雑誌『GALAC』 2016年9月号に、河村雅隆先生の新著『端倪すべからざる国』の書評が掲載されました。著作権者の許諾を得て本HPにも掲載します。もう一度ここをクリックして紙面のイメージでお読み下 … 続きを読む

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新聞に対する公的支援という問題 (河村雅隆)

河村雅隆(メディア論、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授) 少し前のことになるが、2009年、当時の仏大統領、サルコジ氏が打ち出した新聞支援策が、フランスだけでなく世界中のメディア界の話題をさらったことがある。それは … 続きを読む

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国務院という機関 (河村雅隆)

河村雅隆(メディア論、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授) 去年12月17日に書いた『ブルカ・ニカブ禁止法制定から5年』という文章の中で、「フランスの最高行政裁判所であると同時に政府の諮問機関でもある国務院(コンセイ … 続きを読む

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河村先生新著書評 (『週刊東洋経済』)

『週刊東洋経済』 2016年6月25日号に、河村雅隆先生の新著『端倪すべからざる国』の書評が掲載されました。著作権者の許諾を得て本HPにも掲載します。もう一度ここをクリックして紙面のイメージでお読み下さい。

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フランスの政治における「左」と「右」 (河村雅隆)

河村雅隆(メディア論、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授) フランスの政治を見ていて分かりにくいのは、冷戦構造が崩壊した後になっても、「左派対右派」の対立という図式で国内の政治的な対立が説明されることが多い、というこ … 続きを読む

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河村先生新著書評(『週刊NY生活』)

NYで発行されている日本語による週刊新聞『週刊NY生活』デジタル版(サイトはこちら)に、河村雅隆先生の新著の書評が掲載されました。デジタル紙面のイメージのままお読み下さい。  

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