名古屋大学:フランス語小部会のHP

文系学部2年生の皆様
2022年度秋学期開講「中級フランス語2」の受講調整結果をお知らせいたします。各自ご自分のクラスを確認の上、そのクラスで授業を受講してください。

全学教育科目 時間割コード 0084501
秋学期木曜5限
全学教育棟本館　S18教室

本学の諸研究科教員に加え、多様な講師をお招きし、フランスやフランス語について、またそこから見えてくる様々な問題について、多様な切り口からアプローチするオムニバス形式の授業です。関心のある方の受講を広く歓迎します。単位取得を希望する場合は、必ずシラバスを参照して下さい。

10月6日：ボーメール　ニコラ「フランスの食文化：料理、作法、風景」
10月13日：鳥山定嗣「フランスの文学・芸術と共感覚」
10月20日：阿部和俊「フランスの都市と都市システム」
10月27日：波多野敏「連帯solidaritéについて」
11月10日：尾上順「ワインのケミストリー」
11月17日：古橋忠晃「現代のフランスの ‛Hikikomori’ 青年と精神医学」
11月24日：新井美佐子「ジェンダーから見るフランス社会」
12月1日：鶴巻泉子「『フランス人』とは誰のことか：マイノリティから考えるフランス社会」

教科書は特に使用せず、プリント等を適宜配布する予定。なお、2022年度は「海外言語文化演習（フランス）2」（ストラスブール短期語学研修）の実施は未定です。

本授業についての問い合わせ先
ボーメール　ニコラ（教養教育院）
baumert@ilas.nagoya-u.ac.jp
鶴巻泉子（人文学研究科）
tsurumaki.motoko.z5@f.mail.nagoya-u.ac.jp

参考URL：名古屋大学フランス語小部会HP
http://french.ilas.nagoya-u.ac.jp/

2022年度秋学期「海外言語文化演習（フランス）1」ポスター

文系2年生必修科目の「中級フランス語2」(秋学期週1コマ)は、以下のA～Dの4クラスから希望クラスを選択して受講できます。

・A：金3限　Baumert担当
・B：金3限　Garrabet担当
・C：金3限　新井担当
・D：金3限　鳥山担当

各クラスの内容はシラバスを参照ください。ただし、各クラスの受講人数には定員があるので以下の要領でクラス分けを行います。

・対象者：22年度文系2年生および再履修生等、「中級フランス語2」の単位が必要な学生
・希望連絡方法：メール
・受付期間：9/14(水)～9/20(火) (先着順の調整ではありません)
・宛先：toriyama.teiji.n8 at f.mail.nagoya-u.ac.jp (フランス語小部会主任・人文学研究科　鳥山定嗣)

件名と本文には下記を記載してください。
・件名：中級フランス語2
・本文：氏名、学籍番号、メールアドレス、上記A～Dクラスの第1～4希望順。特に希望順がない場合等は、その旨記載のこと。

クラス分けの結果は9/27(火)に本サイト http://french.ilas.nagoya-u.ac.jp/ で発表の予定です。質問等は鳥山（上記メールアドレス）までお尋ねください。

文系学部新2年生の皆様

2022年度春学期開講「中級フランス語1」の受講調整結果をお知らせいたします。各自ご自分のクラスを確認の上、そのクラスで授業を受講してください。

文系2年生必修科目の「中級フランス語1」(春学期週1コマ)は、以下のA～Fの6クラスから希望クラスを選択して受講できます。
・A：木3限　Baumert先生クラス
・B：木3限　Garrabet先生クラス
・C：木3限　鳥山先生クラス
・D：金1限　Baumert先生クラス
・E：金1限　Garrabet先生クラス
・F：金1限　鶴巻先生クラス
各クラスの内容はシラバスを参照。

但し、各クラスの受講人数には定員があるので、以下の要領でクラス分けを行います。
・対象者：2022年度文系2年生、および再履修生等、「中級フランス語1」の単位が必要な学生
・希望連絡方法：メール
・受付期間：3/25(金)～3/31(木) (先着順の調整ではありません)
・宛先：t-okuda at nagoya-u.jp
(フランス語小部会主任・人文学研究科　奥田智樹)

件名：中級フランス語1
本文：氏名、学籍番号、メールアドレス、上記A～Fクラスの第1～6希望順。特に希望順がない場合等は、その旨記載のこと。
クラス分けの結果は4/7(木)にフランス語小部会HP
http://french.ilas.nagoya-u.ac.jp/
で発表の予定です。
質問等は上記、奥田までメールにて。

なお、秋学期開講の「中級フランス語2」のクラス分けは9月下旬に実施予定です。

文系学部2年生の皆様

2021年度秋学期開講「中級フランス語2」の受講調整結果をお知らせいたします。各自ご自分のクラスを確認の上、そのクラスで授業を受講してください。

全学教育科目　秋学期木曜5限
(教室は9月中旬に発表予定)
本学の諸研究科教員に加え、多様な講師をお招きし、フランスやフランス語について、またそこから見えてくる様々な問題について、多様な切り口からアプローチするオムニバス形式の授業です。関心のある方の受講を広く歓迎します。単位取得を希望する場合は、必ずシラバスを参照して下さい。
(全学基礎科目　言語文化III「文化事情（フランス）1」　時間割コード0084507)

2021年
・10月7日　加藤靖恵（人文学研究科）「文学作品における食の描写：フランス人の朝食・昼食・夕食」
・10月14日　ニコラ・ボメール（教養教育院）「フランスの食文化: 料理、作法、風景」
・10月21日　阿部和俊（愛知教育大学名誉教授）「フランスの都市システムとパリ」
・10月28日　小田洋一（理学研究科名誉教授）「パリのパスツール研究所と生命科学者たち」
・11月4日　藤木秀朗（人文学研究科）「アニエス・ヴァルダの環境批評映画：『落穂拾い』Les Glaneurs et la glaneuse (2000)を中心に」
・11月11日　木俣元一（人文学研究科）「ストラスブール大聖堂の建築と美術」
・11月18日　古橋忠晃（総合保健体育科学センター）「現代のフランスのひきこもり青年と精神医学」
・11月25日　奥田智樹（人文学研究科）「フランス語史への誘い」

教科書は特に使用せず、プリント等を適宜配布する予定。
なお、2021年度は「文化事情（フランス）２」（ストラスブール短期語学研修）は実施されません。
本授業についての問い合わせ先
加藤靖恵（人文学研究科）ykato@nagoya-u.jp
参考URL：名古屋大学フランス語小部会HP　http://french.ilas.nagoya-u.ac.jp/

2021文化事情（フランス）１ポスター

文系2年生必修科目の「中級フランス語2」(秋学期週1コマ)は、以下のA～Dの4クラスから希望クラスを選択して受講できます。
・A：月1限　小栗栖先生クラス
・B：月1限　Baumert先生クラス
・C：木1限　新井先生クラス
・D：木1限　加藤先生クラス
各クラスの内容はシラバスを参照。
但し、各クラスの受講人数には定員があるので、以下の要領でクラス分けを行います。
・対象者：21年度文系2年生、および再履修生等、「中級フランス語2」の単位が必要な学生
・希望連絡方法：メール
・受付期間：9/14(火)～9/20(月) (先着順の調整ではありません)
・宛先：t-okuda at nagoya-u.jp
(フランス語小部会主任・人文学研究科　奥田智樹)
件名：中級フランス語2
本文：氏名、学籍番号、メールアドレス、上記A～Dクラスの第1～4希望順。特に希望順がない場合等は、その旨記載のこと。
クラス分けの結果は9/27(月)に本サイト
http://french.ilas.nagoya-u.ac.jp/
で発表の予定です。
質問等は上記、奥田までメールにて。
＜以上＞

2021年3月のストラスブール短期語学研修の実施可否については、現段階では全く未定であり、決定し次第ご連絡いたします。9月25日(金)5限に開催予定であった研修説明会は中止とし、研修を実施することになった場合には、説明会の日時についても改めてご連絡いたします。

今年の4月号から雑誌「ふらんす」（白水社）で、全学教育科目「文化事情（フランス）I」を例年ご担当いただいている古橋忠晃先生によるコラムが連載されています。古橋先生には今年度も「現代のフランス青年の社会的不適応と精神医学」について講義していただきますが、それとも関連する内容ですので、ぜひコラムの連載を読んでみてください。