II期(1年後期)からの履修言語の変更について

I期に「英語以外の外国語」としてフランス語ではない言語を履修した場合も、II期に履修言語をフランス語に変更することができます。入学時に他の言語に配属されたがフランス語を勉強したい、と考える学生は規則に従ってフランス語を履修できます。『全学教育科目履修の手引』2014年度版では p.76 以下に記載されています。
この場合、II, III期の5時限に開講されるクラスで受講し、あらためてフランス語1, 2, 3, 4を合計した6単位を履修することになります(この中にはフランス語3, 4を合計した3単位を含まなくてはなりません)。なお、この場合、II期の学部指定オビで受講することはできません。
文系学部(情文<社>を含む)の学生はIII期、IV期に「言語文化II 中級フランス語」の授業を履修する必要がありますが(法学部は事情がやや異なります)、II期の初めに言語を変更した場合の「中級」の授業も含めての履修例は『履修の手引』のp.78-79 を参照して下さい。

なお、変更を希望する場合は、事前に、変更前の言語科の主任とフランス語科の主任に相談して下さい。

この「言語変更」については、「平成26年度後期 履修手続きに関する注意事項」p.21でも図解入りで説明されています。

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