短期フランス語研修: ストラスブール紹介


フランス ストラスブール大学と街並み

名古屋大学では、フランスにおける学術交流協定校の一つであるストラスブール大学の協力を得て、2014年から、2月下旬から3月にかけての時期に約2週間のフランス語研修を実施しています。ストラスブールはフランス東部の中心都市であり、ドイツ国境近くの古く美しい町です。その旧市街は世界遺産に登録され、欧州議会の本会議場(上の写真)が置かれていることでも知られます。
研修では、授業に出席してフランス語のコミュニケーション能力の向上を図るとともに、街や近郊に出かけたり、現地で学生と交流したりして国際感覚を養うことも目指します。

研修の情報はこのホームページでも紹介します(ページ右側の「カテゴリー」欄から「語学研修」の項目を選択して下さい)。

以下では、ストラスブール近郊の出身であるフランス語科教員ニコラ・ボーメール先生が撮影した写真で、一足早くストラスブール散策をお楽しみ下さい。

ストラスブール大学CAMPUS

 IIEF(フランス語学校)本館 http://iief.unistra.fr/

ストラスブール日仏大学会館

http://mufrancejapon.u-strasbg.fr/index.php?lang=ja

ストラスブール市内 (ラ・プチット・フランス)

ストラスブール市内 (木骨造の家)

ストラスブールのノートルダム大聖堂

(2012年12月28日、Nicolas Baumert)

* このページの上部の写真はストラスブールの欧州議会(奥の建物)