研修 2019春 pdf版

第4回目の「ストラスブール短期フランス語研修」が2019年3月3日(日)~17日(日)の2週間にわたって実施され、名古屋大学の学部1、2年生計20名が参加いたしました。今年度は、ストラスブール大学日本学科からボランティアで参加してくださった学生の方の数が例年に比べてとても多く、様々な交流の機会を通じて、二つの大学の学生同士が親交を深めることが出来ました。その友情は、この研修が終了した後もLINEのやり取りなどの形で続いています。
帰国後、参加者全員に課された日本語(A)またはフランス語(B)による研修体験記のレポートについて、掲載の許可を得た方たちのものを以下に掲載いたします。(学年は研修参加時のものです。) 一人一人が、現地で見聞きしたことを瑞々しい感性で綴っておりますので、ぜひお読みください。また、特に学部1、2年生の方たちは2020年春の研修参加について考える材料にしてください。

A. ストラスブールで学んだ、あるいは獲得した3つのこと (日本語2,000文字)
1. 東浦圭亮 (工学部1年):レポートはこちら
2. 市川陽南子 (文学部2年):レポートはこちら
3. A.K. (法学部1年):レポートはこちら
4. 岡田映美 (文学部2年):レポートはこちら
5. Y.S. (理学部1年):レポートはこちら
6. 下川真布 (文学部2年):レポートはこちら
7. 白鞘南海 (文学部1年):レポートはこちら
8. K.W. (法学部1年):レポートはこちら
9. A.W. (経済学部1年):レポートはこちら
10. 山ノ内勇斗 (理学部1年):レポートはこちら

B. ストラスブールで驚いた3つのこと (フランス語300語)
11. 鎌田英里 (文学部2年):レポートはこちら
12. Y.M. (理学部2年):レポートはこちら
13. K.N. (文学部1年):レポートはこちら
14. 奥村百萌 (情報学部1年):レポートはこちら
15. 酒井あむる (法学部1年):レポートはこちら
16. 渡邉彩音 (農学部1年):レポートはこちら


Église Saint Paul et pont d’Auvergne le jour


Église Saint Paul et pont d’Auvergne la nuit


Parlement européen


Musée de l’Impression sur Étoffes à Mulhouse


Temple Saint Étienne à Mulhouse

 

満足度調査 (無記名式5段階評価平均) 参加者20名中回答者10名

項目 平均 (5点満点)
事前講義「文化事情(フランス)1」   4.40
渡航前オリエンテーション   4.00
名大学生交流課の対応   4.60
名大教員の対応   4.80
ストラスブール大スタッフの対応   4.40
宿舎 (部屋)   4.10
宿舎 (食事)   4.50
宿舎 (従業員)   4.10
語学学校での授業   4.40
日仏大学会館でのウェルカムパーティー   3.80
日本学科学生との交流   4.70
体験活動   4.00
家庭訪問   4.40
授業でのプレゼン   3.90
日本でのプレゼンの準備   3.30
自由行動の日   4.90
参加費用   3.80
全体的な満足度   4.90
後輩にこの研修旅行を勧めるか   4.90