3月1日から14日までの日程で今年のストラスブール・フランス語研修が実施されました。参加者はすぐにフランスの生活になじみ、研修を楽しみました。
フ ランス語の講習が始まって二日目の午後にはさっそくストラスブール大学日本語科の学生たちとの「日仏交流授業」が行われましたが、これも無事にこなしまし た。この企画は日仏双方の学生にとって新鮮な体験だったようで、授業のあとも学生同士の交流が続きました。下の写真はこの授業の様子です。
ストラスブール大学日本語科には、名古屋大学と同大学院のご出身である村松研二郎先生がおられ、本研修にも多大なご協力をいただきました。交流授業も先生のご尽力によって実現したものです。
研修期間の最後に行ったアンケートでも、参加者の満足度は大変高いという結果になりました。企画別で特に評価が高かったのは、「家庭訪問」、「現地学生との交流授業」、「フランス語学校の授業」などでした。