第一回ストラスブール・フランス語研修開始

2月23日(日)、フランクフルトに現地集合した15名の参加者が、バスを使ってストラスブールの宿舎に着きました。2週間の研修の開始です。

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河村雅隆: 坐りが悪い 気色が悪い

河村雅隆(メディア論、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授)

ニューヨークにいた時、日本の国宝や重要美術品ばかりを集めた刀剣の大展覧会が、メトロポリタン美術館で開催されたことがある。いずれ劣らぬ名品ばかりの展示は、アメリカや世界からの観客を魅了し、多くの日本人が日本の文化と伝統を、誇りを持って再確認することが出来た。

空前絶後の展覧会を仕掛け、プロデュースしたのは、その分野の第一人者で、美術館の特別顧問の小川盛弘氏だった。小川氏は若い頃、日本刀研究の権威・佐藤寒山氏に従って、刀剣について学んだ方である。当時NYの放送局「テレビジャパン」で働いていた私は、小川氏にインタビュー番組に登場して頂いたが、その時のお話の中で今も鮮明に記憶している言葉がある。

「寒山先生はどのように小川さんを指導されたのですか」というインタビュアーの質問に対して、氏は次のように答えた。

「具体的なことは何も教わっていません。先生は学生だった私に国宝クラスの刀を示し、『これを見ていろ』とだけ言われました。何週間かそればかり眺めていると、今度は『次はこれだ』といって、別の名品を渡されました。そんなことを何回も何回も繰り返した後、ある時先生は『これはどうだ』と言って、一本の古刀を出されました。一目見て、私は気分が悪くなりました。いわゆる偽刀でした。それまで名品ばかり見てきた私の目は、その刀を生理的に受け付けませんでした。私の様子をご覧になっていた先生は一言、『分かったろう。よく覚えておけ』とだけ言われました」

フランス語の勉強を続ける中で、私は小川先生のその言葉を思い出すことがよくある。

フランス語の文法の中で、日本人にとって特に厄介なのは接続法だろう。「なぜcroireという動詞は、肯定文の従属節では直接法の動詞を取るのに、否定文や疑問文では接続法を取るのか」とか、「なぜcraindreという動詞の従属節では虚辞のneが必要なのか」とか、理屈では理解できないことが山のようにある。

しかし、長年文法書や辞書を繰っているうち、「ここは接続法でなければ坐りが悪いな、そうでないと気色が悪いな」といった感覚が少しは分かってきたような気がする。このあたり、「読書百遍、意自ずから通ず」ということにも通ずる話だろうか。

以上、小川先生や寒山先生を引き合いに出して心苦しい限りである。出来る方から見れば、「アッタリ前だろう、そんなこと」という話だろうが、セントラルパークの冬景色を思い出したついでに、あえて記してみた。

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講演会: チョコレートと祝事 (アリアンスフランセーズ, 2月24日)

講演会:チョコレートと祝事

バレンタインデーというチョコレートの日の10日後に、AFAFAと名古屋大学がチョコレートに関する講演会を行います。

チョコレートと祝事–日本とヨーロッパの比較

パリ・ソルボンヌ大学で食分野地理学の教授として教鞭を取るジル・フュメ氏が地理文化的アプローチから次の問いに答えてくれます。

なぜチョコレートはシャンパン同様に「祭り–イベント」の産物となったのか?ヨーロッパではどのように広がっていったのか?そして・・・日本では?

講演会の後にはフュメ氏の著作販売及びサイン会も予定しています。

講演会は日本語の通訳付きで行われます。

参加ご希望の方は2月22日までにAFAFA事務局にてご予約ください。

  • 日時: 2月24日(月)18時30分
  • 会場: アリアンス・フランセーズ本山校 地図はこちら
  • 参加費: 無料・要予約
  • 問合: 052-781-2822
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日本における食と災害文化史(国際研究集会,名大,2月22日[土],23日[日])

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Poster Historical and cultural studies of food and disasters

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河村雅隆: ユーロニュースというチャンネル

河村雅隆(メディア論、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授)

ヨーロッパから欧州全土だけでなく全世界に向けて発信されているテレビに、「ユーロニュース」という放送ある。ユーロニュースは、1991年の湾岸戦争でアメリカのCNNが圧倒的な情報発信力を発揮したことに衝撃を受けたヨーロッパの放送局が、欧州の視点でニュースを伝えることをめざして創設した、ニュース専門のテレビチャンネルである。

ユーロニュースは、ヨーロッパの主に公共放送局が構成する組織EBU(欧州放送連合)によって運営されており、1993年1月1日の開局以来、フランスのリヨンにある本部から衛星やケーブルなどを介して世界中にニュースと情報番組を送り届けている。

このチャンネルの財源はEBUの加盟局が分担して支払う負担金と、CM放送から得られる広告収入である。慢性的に財源不足に苦しんできたユーロニュースだが、最近では比較的安定した収入を広告から得られるようになってきているという。

ニュースの放送は13の言語で伝送(放送)されている。英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ギリシャ語、ロシア語、ポーランド語、ウクライナ語、トルコ語、アラビア語、ペルシャ語。これらの言語が音声多重機能を駆使して、放送に載せられるのである。

ユーロニュースはまたインターネットによる配信にも当初から積極的で、日本でもネットを通して生の映像を見ることができる。私はそれを眺めながら、今、ヨーロッパでどんな問題が大きく扱われているかをよく確認する。そこでは、アメリカのメディアでは扱いの小さい中東やアフリカのニュースがきわめて大きく扱われていることも珍しくなく、そんな発見もこのチャンネルに触れる楽しみのひとつである。

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ただ、ではこのユーロニュースが面白いかというと、それには即答することが難しい。ご覧頂ければすぐに気がつくことだが、このチャンネルのニュースにはいわゆるアンカー(キャスター)という人間がいない。どこの国の放送でも、ニュースと言えばアンカーやアナウンサーが画面に顔を出して内容を伝え、プログラムを進行させていくのが当たり前だが、ユーロニュースにはそういった番組の軸になる存在がいない。ニュースはビデオの映像にコメントを上乗せしたかたちで淡々と進んでいく。記者がニュースの現場から顔出しでリポートや中継を行うこともあるが、そうしたこともそれほど多くはない。

という訳でユーロニュースに対しては、「この時間のニュースはこの人が伝えてくれている」とか、「この時間にチャンネルを合わせればこの人が見られる」といった、放送に対する親近感が生まれてきにくいのだ。ユーロニュースが伝統的にキャスターを立てない最大の理由は、ヨーロッパ全域で受け入れられるような、普遍的な(!)魅力がある人物が見つかりにくいからだという。

私はチャカチャカした演出過剰のニュースや、アメリカ型のあまりにキャスターがスターになってしまったようなニュースショーは苦手だが、ユーロニュースを見ていると「こういうのも極端だなあ」と感じる。放送においては、「誰がそれを伝えているか」ということは、きわめて大事な要素だと思うからだ。

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放送の世界に入って間もない頃、こんな経験をしたことがある。それは自分にとって、文字通り目からうろこが落ちるような出来事だった。

四国の放送局で、梅雨末期の集中豪雨関連の番組を長時間放送していた時のことである。丸一日以上連続して地域放送を続けたのだが、その中でベテランのアナウンサーが画面に出て情報を伝えている間は、視聴者からの電話はまったく掛かってこない。しかし、ひとたび若くて未熟という印象のアナウンサーが登場するや否や、ニュースのデスクには「裏の堤防が今にも決壊しそうだが」といった、不安を訴える電話が殺到してきたのである。

その時の経験を通して私が確信したのは、テレビというメディアが伝える情報は、その情報を伝える人間のパーソナリティによって濾過されて、初めて人々に伝えられているのだ、ということだった。たとえ同じ言葉を耳にしたとしても、受け手の反応は、それを誰が伝えているかによって、百かゼロほども違ってくるのである。

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もちろん今書いたようなことは、ユーロニュースのスタッフは先刻ご承知だろう。分かっていても、多民族多宗教多国家のヨーロッパ全部を「カバー」できるような人材は、なかなか見つけられない、それほどまでに欧州は多様だということなのだろうと思う。

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日仏大学会館とLett教授

 

2014年1月14日、日経新聞朝刊文化面に、ストラスブール大学の日仏大学会館と、館長のレット教授に関する記事を見つけました。フランス語研修では、この日仏大学会館に全面的にお世話になります。

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河村雅隆: 語源のはなし

河村雅隆(メディア論、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授)

こんなことを私が言うのはおこがましい限りだが、根っ子を深く張らなければ木は大きく育たない。すぐに役立つものはすぐに役立たなくなる。世代論は嫌いで、結局は個人差ということだと思うが、それでも今の学生諸君は直ぐに役に立たないことや、自分にとってどんなプラスがあるかが見えないことに対して、あまりにも消極的だと思う。

授業で私は英語の資料をよく使う。メディアの世界はどうしてもアメリカが軸となって展開していくから、英語で書かれた資料はどうしても欠かせない。別に英語の授業ではないが、テキストを読んでいく中で英語や外国語の勉強の仕方について触れることも時々ある。

そんな中で驚かされるのは、単語を覚える中で語源ということをこれまで全く意識したことがない学生がほとんどだということだ。彼等は、中学校や高校で先生から語源などという話を聞いたことは一度もないと言う。いわゆる進学校から来ている学生もそうだ。

驚いた私が「ヨーロッパの言語では重要な単語はほとんどギリシャ・ラテン語から来ているのだから、そこを押さえれば単語は比較的容易に覚えられる」と言って、辞書のGkとかLとか書かれた部分に注目してみなさいと言っても反応はない。語源を意識することによってボキャブラリーがどんどん増えていく例として、simultaneous という語が出て来た時、similar、facsimile といった単語は皆同じ simil- 「同じ」という根っ子を持っていること、同じものを fac- 「作る」から facsimile であることなどを説明して、「語源の知識があれば、未知の単語が出てきた時も意味の見当がある程度つくようになるし、他のヨーロッパの言語を勉強する際も非常に役に立つ」などと話しても、それに何の意味があるのかといった感じだ。

先日、教員免許更新講習というもので、現役の先生に話をする機会があった。折角のチャンスだったので、高校で英語を教えている先生に、授業で語源に触れたりすることはないのかと質問してみた。何人かの先生から異口同音に返ってきたのは、「そんなことを教えている時間はない」という答だった。学習指導要領にはそんなことを教えるよう書かれていない、という話もあった。「時間がないからこそ、元から教えていった方が効率的ではないか」と反論したのだが、賛同は全く頂けなかった。

残念なことだが、今まで述べてきたような事情は、日本では明治以来変わっていないのだろう。我が敬愛する森鷗外先生は、クラスメートが「単語を記憶できない」と嘆くと、「どうして語源から覚えないのか」と不思議でならなかったそうだ。

いつまで経っても知らない単語が減らないことに絶望し続けている自分だが、それでも鷗外先生に倣って元から身に付けていこうと努めている。そして教養の教室で、理学部で生物学をやりたいという学生がいると、「君はこれから山のように学名などを覚えていかなければならないのだから、alb- は『白』、nigr- は『黒』とかいったことを知っていれば、記憶はずっと楽になるだろうし、生物や物体の形状も捉えやすくなるんじゃないか」などと話している。

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日仏シンポジウム ワインをめぐる人と風景 12月13, 14日 東京日仏会館

フランス語科/教養教育院のボーメール先生、国際言語文化研究科の伊藤信博先生が司会や発表をなさいます。
使用言語:フランス語/日本語 (同時通訳付き)。無料・要申込。

本シンポジウムについては以下をご覧ください。
日仏会館ホームページ12月13日(金)14日(土)
フライヤー (PDFファイル)

 

 

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河村雅隆: 「ほうれんそう」とフランス人

河村雅隆(メディア論、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授)

社会に出て組織の中で仕事をするようになってまず教えられたのは、「仕事とは『ほうれんそう』、報告、連絡、相談だ」ということだった。私の職場は放送局だったから、この三つを正確に繰り返していかないと、毎日の仕事は大変なことになってしまうのだった。特に大事なのは、「いつでも連絡が取れる」ということだった。大きな事件や事故が発生して、みんながワーワー大声で仕事をしているところへ、自分だけ遅れて入っていく時の気まずさと恥ずかしさは、経験したことのない人には分からないだろう。

先輩の記者はいつもポケットに10円玉をじゃらじゃらさせていて、夜、酒場をハシゴするたび、ニュースデスクに居場所を電話していた。私はそこまでは出来なかったけれど、休みで山に入る時も、その間に大事件や大事故が起きないように、マジで祈ったものだ。

そうした習慣が染みついた私にとっては、大学に来た当初は驚きの連続だった。例えば出張する時、ホテルや連絡先の番号を、誰もどこにも残していかない。こんなことはこれまでいた組織では考えられなかった。現在は誰もが携帯を持っているから良いけれど、そんなものがなかった時代、何かあったらどうやって対応していたのだろう。今では私も「非ほうれんそう」の方が有難いとは感じているけれど・・・。

しかし考えてみると、「ほうれんそう」が厳しく求められる組織や、そうした仕事の進め方は、世の中全体ではむしろ少数派なのかもしれない。まして外国においては、こんな24時間管理され、管理するようなあり方は、メディアの世界であってもまず見られない。欧米のメディアの世界では、新聞社とか放送局といった「組織」が新聞を発行したりテレビやラジオを送り出したりしているのではなく、「個人」の集合体が新聞社や放送局だという考えが強い。だから新聞の記者も放送局のディレクターは、何よりも「自己管理」というかたちで自分を律していくことになるのだろうと思う。

前置きが長くなってしまったが、「報告、連絡、相談」という仕事の進め方は、欧米の、特にフランスのプロデューサーやディレクターにとっては最も縁遠いものかもしれない。番組の国際共同制作の仕事に関わる中で、そんなふうに感じたことが何度もある。

番組を作るにあたってのプロセスは、「ねらいを明確にする→しっかりした構成を立てる→その構成に合った素材を有機的に組み合わせる」ということである。この過程は、日本国内だろうが外国だろうが変わらない。しかし共同制作の場合、特に重要なのはこれらの作業の各段階で、参加者同士が自分たちの考えと進捗状況を「すり合わせる」ということなのだ。安易な一般化は慎みたいが、この「すり合わせ」という作業が、フランス人はどうも苦手なようだった。

共同制作で最も大事なことは、資金の分担をどうするか、利益があがったらそれをどのように配分するかなどといったことを決めるはるか前の段階で、どんな番組を作るかということを明確にし、そのイメージを関係者全員で共有することである。そのために日本側はパートナーとなる放送局やプロダクションに早い段階から「叩き台」を提示して、参加者全員の考えを聞き、その反応を踏まえて、2案、3案と修正を積み上げていこうとする。「プロデューサーの仕事とは叩き台をいち早く作って、関係する人間すべてに示すことだ。そしてそれを通して『前線』を作り上げて、それを押し上げていくんだ」と叩き込まれてきた、そのやり方である。

しかし、こうした仕事の進め方はフランスの放送関係者にはなかなか通じなかった。それどころか、彼等の中には、「叩き台を早い段階で提示して、関係者全員の意見を求めるなどというやり方は、制作者の自信のなさの表れでしかない」と考える者すら少なくなかった。また関係者同士の連絡についても、資金集めや取材が大して動いていない段階で、「状況に変化なし」といった報告をどうして頻繁にしなければならないのか、彼等にはまるで理解できないようだった。

こちらはいわば社員プロデューサーであり、彼等の多くは独立プロデューサーであるという立場の違いも大きかった。社員プロデューサーには短期間のうちに仕事を進捗させ、成果を目に見えるかたちにしていくことが求められる。一方独立プロデューサーは、長期的なスパンで自分の仕事を考えていくことが可能なのだろう。

これまで書いてきたようなことは、アメリカの放送関係者と付き合う場合も本質的に変わるものではなかったが、フランスのプロデューサーの方がヨリ「非ほうれんそう型」の傾向が強かったことは確かだ。そして、彼等には英語で言えば、”You pay, I make.”という傾向が顕著だった。これには当時、日本の経済にバブルというものが存在していたことも大きかった。

そんなこんなで、外国や外国人を相手にして仕事をすることには難儀が付きまとったが、そうした苦労はその国や人間を理解するための、またとない機会だったのかもしれない。そんなことを思いながら、教室で学生諸君に「外国でやってみたくない?」などと声を掛け続けている。

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2014年春ストラスブール研修:説明会案内、研修の概要

説明会は終了しましたが、参加できなかった人も、このホームページ上の申込書を使って応募することができます。応募期間は11月25日(月)~11月29日(金)(正午必着) です。
問合せ先:国際部国際企画課 細川秀男 hosokawa.hideo@post.jimu.nagoya-u.ac.jp
(2013.11.15)

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来年2月23日~3月8日にストラスブール大学で行われるフランス語研修に関する説明会が、以下の要領で行われます。ご興味のある学生は奮ってご参加ください。

日時:2013年11月15日(金)12時10分~12時55分
場所:全学教育棟 C11教室
担当:名古屋大学国際部国際企画課

募集人数:15名
応募資格:現在教養教育院でフランス語を履修中の学生、および、過去に教養教育院でフランス語を履修した名古屋大学の学生
応募者多数の場合、現在履修中の学部1、2年の学生を優先します。必要に応じて抽選により決定します。

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申込書moshikomisho

ストラスブール大学フランス語研修(名大ページ)

 

 

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